2012年02月11日

2012年02月11日

祝日だった

今日は祝日だったね。
土曜日に重なるなんて、勿体ないよね。
すっかり忘れてて、バスの土曜ダイヤ調べてたから危なく乗り遅れるところだったよ。
あー疲れた。  


Posted by 五十衛 at 18:01日常

2012年02月11日

11ヶ月

震災から今日で11ヶ月。
もうすぐ1年になります。
ようやく復興庁もスタートしましたね。
ホントにようやくって感じだけど、とにかくスピードアップして欲しいよ。
で、やっぱり瓦礫の話になるんだけど、その後進展なしだよ。
もうさ、見に来るなら非公式で来てくれないかな。
こっちはニュースになる度に「視察にきてくれた、受け入れてくれるかも」ってかなり期待するんだよね。
で、「どこが来てくれた?よし、じゃあお返しにそこの物買おうかな」とか思う訳。
でも結局、そのニュースの後には必ず猛烈な反対活動のニュースを見る事になるんだよね。
凄くガッカリする。
視察に来てくれるのは有難いんだけど、先に地元民の意向を確認してからにして欲しい。
周りでも「どうせ、また反対されて結局受け入れてくれないんでしょ」って割と諦めムードが強くなってきてるし、反対される度に「所詮絆なんて・・・」とか気持ちが荒んで自己嫌悪。
「被災地の瓦礫」と聞いただけで、場所も放射線量も聞かず(調べず)に完全拒否されると、なんかなぁ。
受け入れ検討も、原発から一番遠い岩手ばかりだし。
他の東北地域と東京が受け入れてくれてますが、反対がない訳じゃないし。
まぁ、完全に賛成なんて有り得ないだろうけどね。
特に他の東北地域では「同じ東北が助けないのはどうなのか?」という何となく「しょうがない」的に受け入れてる事が、一部地元民の反発を招いているようですね。
いつかの支援のお返しに~とかそういうのもあるけど、最近引っ越してきたとか、家が無事だったから義援金貰わなかったとか、支援を受けていないと感じる人にとっては、「なんで受け入れないといけないの」と思うそうですね。
あれだけ全世界から義援金貰ったのに私は1円も受け取ってないですが、支援を受けていないとは感じないけどな。
例えば、施設の修復、道路工事とか、自分に関係ないように見えて、遠かったとしても繋がってるからね。
少しでいいから助けてくれよー
今後、別な場所で大地震が起きて瓦礫が発生したら、宮城は今回の支援のお返しに絶対に受け入れると思うよ。
反対が起きている中で賛成してくれてる方々、どうもありがとう。
そんな中、宮城県が県内被災12市町から処理を委託されている瓦礫の一部を仙台市が引き受ける事になりました。
色んな噂もありますが、蒲生の仮焼却炉の建設は着工から3ヶ月で完成と早かった。
国もこういう感じで、素早くやれって言ってるんだよ。
まぁ、復興特区の認定が早かったのは評価するけど。
仙台市だって沿岸部は津波の被害もあって大変だけど、やはり仙台が牽引していかないとな。
でもさ、結局のところ「放射能の懸念」が原因で瓦礫受け入れが少ないのは東電のせいでしょ。
原発事故がなければ、どこでも瓦礫受け入れてくれただろうし。
東電の所有地に焼却炉作って、そこで処理してくれと思うわ。
勿論全部とは言わないよ。
風評被害の補償と同じぐらいには何とかして欲しいものだ。
何とかと言えば、仮設住宅の話。
水道管が凍結して大変です。
対策として、床下に剥き出しになってる水道管に風が当たって冷えないように隙間をシートで隠すという事をしてましたが、絶対凍結すると思う。
インタビューでもそう答えてる人がいた。
私は前に水抜きしたって書いたけど、それは長時間生活してない場所(人も大勢いない、暖房つけたりしない場所)の水道だからで、内陸というか中心部というか、そういうところは基本水抜きする必要ないんだよね。
普段生活してる家の方は最強寒波がくるとかそういう事にならないと水抜きなんてしないし。
だからした事ない人も結構いる。
水抜きの必要のないイイ家もある訳で、そういうところに住んでる人が考えそうなというか、お役所的な対策だなぁと。
「所詮は仮設だから」と言ってしまえばそうかもしれないけど、仮設の基準は一律じゃなくて地域で変えるべきだと思うね。
追い炊き機能追加要求に対して、「うちは昔から追い炊き機能なんてない」とか「足し湯すればいい」とか「仮設なんだから我慢しろ」とか「銭湯行け」とかそういう意見もあるけどさ、今まで住んでた家や思い出も流されて精神的にキツイ状況で、財政的にも苦しくて水道代やガス代も切り詰めて仮設に住んでる人達に対してよくそんな事言えるなと思うな、私は。
もっと寒い北海道で追い炊き機能が無いところに住んでる人もいるだろうけど、ずっと追い炊き無しで生活してきて慣れてる人と、追い炊きしてて急に出来なくなった人では感覚が違うと思うんだよね。
最近、知り合いが家を津波に流されて仮設住まいになってた事を知って行ってきたけど、やっぱり隙間風が酷くて凄く寒かったし、狭かったし、大変そうだった。
だからと言って、「じゃあうちに住みなよ」とは言えないし、仮設に住む立場を代わってあげる事も出来ない。
現状も知らないで、酷い事言うのはやめて欲しいね。
そこまで言うなら自分の住んでる場所と交換してあげてくれって思うわ。
そうそう、首都直下型地震の発生確率が出てから、また防災グッズが売れだしたようですね。
備えあれば憂いなしと言いますが、確かに備えておいてよかったと思った事は沢山あった。
でも、よくよく考えてみると「備えあっても憂いあり」だった気がする。
訓練やら防災グッズで備えてはいたけれど、実際は訓練通りにいかなかったし、防災グッズも足りなかった。
職場で訓練しても、家に居る時に地震が起これば対策や逃げ方も変わってくるし、一般的に非常食として防災リュックなどには水と乾パンを用意するようになってますが、そんなのじゃ全然足りないよ。
エネルギーは相当必要になる。
例えば水道が止まれば給水車のところまで行かなければならない→ガソリンがなくて車使えない→歩く→帰りはタンクに水がいっぱいで重い、という事になるからね。
これが高層マンションに住んでて、電気止まってエレベーター動かないなんてなったら大変だよ。
腹が減るとイライラするし、備蓄はかなり重要。
最低3日分と言われているけど、まず足りないと思うね。
どこから流通が回復するか、個数制限はあるか、家族何人か、友人が避難してくるかもしれない、流通が多少回復しても並ばないといけない等々、様々な状況が考えられるので、1週間分は備蓄してた方がいいと思うな。
私の場合は、備蓄分や冷蔵庫の中のものとかあったけど、妹が避難してきたし、異常な余震が続いたからもっと大きい地震が起きて流通の回復が遅れるかもしれないと思ったからかなり制限して食べたし、寒い中長時間並ぶのは二度とゴメンだと思ったよ。
夏だったらもっと大変だったな。
炎天下で長時間並んだら間違いなく熱中症の死者が多数出るよ。
水を大量に備蓄するとか、水だけじゃなくて外に出なくてもいいように用意しておくとか、本当にありとあらゆる事を想定しておかないとダメだね。
ちなみに、首都圏で大地震が起きたら略奪が起きると思うよ。
こっちのようにちゃんと並ぶのは一部だと思う。
そして、3.11以来あれだけ地震、防災、備蓄って言ってたのに、最近の富士山付近の地震だとかが起きてから、「うちでも準備しなきゃダメかなぁ」とやっと防災対策始めた人とか、個人的に有り得ない。
福岡県西方沖地震が起きた時に、ニュースでリポーターが「まさか福岡でこんな大きい地震が起きるとは」的な事を言ってて「地球上どこでも地震は起きるのに何言ってんだこいつ」と思った事があったけど、自分のところは大丈夫なんて事は有り得ないんだからね。
特に今なんて日本各地で大きいの起きてるじゃん。
その状況で、震災からもうすぐ1年になるのに何も対策してこなかったとか理解出来ない。
死んでもいいと思ってるのか、死ぬ訳ないと思ってるのか。
私は、近い将来宮城県沖地震が起きると言われ続けてきてたけど、今までの大きい地震でも大丈夫だったし、耐震とかそれなりに力入れて対策してきたから「まぁ、死ぬ事はないだろうな」と思ってた。
けど、3.11の時は死ぬかと思った。
宮城県沖地震に備えて耐震工事してある建物の天井が落ちてきたんだからね。
自然に「死にたくない」って口から出てきたし。
何度も言ってるけど自分の身を守るのは自分しかいないよ。
まだ何も対策してない人、不十分だと思う人は今すぐに備えましょう。
明日地震が起きたっておかしくないんだからね。
いつもの事だけど、上で書いた批判的な事は皆がそうだというのではなく、極一部の話として書いていますので、誤解のないようにお願いします。   


Posted by 五十衛 at 08:15災害・防災関連