2012年06月14日

夏トリュフ




この間食べた夏トリュフ。
塩バニラ味。
ブルボンのお菓子好きなんだよね~
美味しかった。  


Posted by 五十衛 at 11:03日常

2012年06月14日

自己紹介の事

前に新人教育やってるって書いた頃があったけど、その時から書こうと思って少しずつまとめてたんだけど、うまくまとめきれなくて随分時間が経ってしまった(汗)
「人に何かを教える時は相手がどういうタイプか知った方が楽(相手に合った教育方法を用いる事で無駄を省く)→まずは自己紹介から情報を得る」と私は思ってる。
でもこれって教育に限らず、相手と仲良くなる時もそうだし、自己紹介って簡単なようで奥が深いものだと思ってるので、ちょっと紹介出来たらな~って事で書き始めたんだけど、ホントにかなり時間掛ったよ。
まとめきれないので、もうUPしちゃえって事にしました(笑)
紹介例と私の場合のを書いています。

自己紹介をする機会って、クラス替え、面接、飲み会等々沢山あると思う。
自己紹介の目的は「相手に覚えて貰う」、「自己PRする」というのが主たる部分だと私は思ってる。
例えば、「私の名前は(佐藤・鈴木・高橋など)です」と「私の名前は(人首・法華津・四十物など)です」では、後者の方が珍しいので相手に覚えて貰える確率が高いよね。
名前だけで相手に覚えて貰えるのは結構楽でラッキーだと思う。
知り合いに「秀吉」と書いて「ひできち」と読む人がいるんだけど、名刺貰った時に「ひでよし?!」とビックリしたよ(笑)
絶対忘れないし、そこから話が広がるしね。
では、よくある名前で名前を言っただけでは印象に残らないという人はどうすればいいか。
例えば、趣味・特技を言うとかね。
見た目おっとりした女の子が「趣味はボクシングです」とか言ったらギャップで印象に残ると思う。
「特技はリフティングです」というのと「特技はリフティングで、24時間やり続けられます」というのでは、後者の方が印象に残るね。
言い方1つで相手の印象に残るか否かは結構変わってくるものじゃないかな思う。
面接等の重要な時は、どう言えば他人に差をつけられるか色々考えるのがいいんじゃないかと思います。
相手の事(好みなど)を知っていれば、それに合わせて言えばいい印象を残せるだろうけど、基本的に自己紹介って初対面の時にするものだから、まぁ難しいね。
例えば面接で「野球やってました」と言って、面接官が「私も野球やってたんですよ、ポジションは?」みたいに話が広がればラッキー。
面接官が野球じゃなくてサッカーやってたら、あまり話は広がらないかもね。
こんな感じでいい印象を与えられない時があるよね。
結局のところは、人それぞれの感じ方によってだと思うんだよね。
例えばスポーツ観戦が趣味のA,B,Cさんがいるとする。
クラスで自己紹介をする時にAさんが「趣味はスポーツ観戦です」と言いました。
それを聞いたBさんは「私と同じだ。仲良くなって一緒に観戦したいな」と思いました。
しかしCさんは「私と被ってる。えー同じ事言うのヤダな」と思いました。
言う内容によっては、自分は同じ趣味の人と仲良くなりたいと思っても、仲良くなれないどころか敵対心むき出しにされる場合もあるので、注意しましょう。
まぁ、相手の心は見えないので注意のしようもないかもしれないけど(笑)
例えば料理が得意になりたくて一生懸命やってるのにうまく出来ない人が、「料理が得意です」と聞くと、「自分は一生懸命やってて出来ないのに・・・」と目の敵にする人も中にはいるからね。
ある種の言い掛かりだとは思うけど、こういう無意識の妬みのようなものって誰でもあるものだからね。
分かりやすい例を聞いた事がある。
普通車とスポーツカーの事故の場合。
普通車の事故→「死傷者どれぐらい?大丈夫なのか?」と心配する声がまず出てくる
スポーツカーの事故→「どうせどこかのぼんぼんがスピード出してたんだろ」と心配よりもスポーツカーに反応する
これが自分には無いものへの無意識の妬みというものだそうです。
これは、羨ましいと思う対象物はその人によって違うので、人間誰しもが持っている感情なんだそうです。
スポーツカーしか情報が無いのに、何でぼんぼんとか出てくるのか?
この事故った人は普通のサラリーマンでお金貯めて買ったのかもしれないのにね。
スポーツカー=お金持ちが持つもの→自分は持ってない=自分はお金持ちじゃない→なんかムカつく
って感じに一般的イメージで連想するそうです。
これを聞いた時、なるほどなぁと思ったよ。
確かに無意識にそういう感情を持つ時ってあるからね。
さて、話を戻すけど、今度は私の自己紹介の話。
私の場合は、初対面の人には自分の事をベラベラ喋ったりしないので基本的に名前とよろしくぐらいしか言わないという大して面白くもなんともない自己紹介かな。
何か聞かれたら答える感じ。
ちなみに、いくら自分を覚えて貰う為に他の人と差をつけた方が印象に残るからといって、自己紹介で自分から家の話をした事は人生で一度もない。
だって、初対面の人に家の事って普通言わないよね。
聞かれたら答えるようにしてるけど、何かよく分かんないけど、聞かれたから答えただけなのに私が自ら自慢気に言ったとかそういう事にされてたりするのが多いんだよね。
聞かれたから答えただけなのに、どうしてそうなるのか意味不明。
私と会った事がある人は、私が自ら家の事を話したり、毎回自慢しているなんて事も一切ないのは分かってると思うけど。
聞かれた事あるのって数人だから数人にしか言ってないし。
そもそも自慢するような事だと思ってないし、凄い家だとかも全然思ってないんだけどな。
古い家なんてその辺に沢山あるし、格上のところも沢山あるし。
友達にこの話をすると「じゃあ聞かれても答えなければいいんじゃない?」と言われるんだけど、聞かれて「言えません」とか答えたら雰囲気悪くなるよね。
最悪なパターンになると「感じ悪い人」と思われたり「嘘なんじゃない?」とか言われる事になるからね。
嘘吐き呼ばわりされるのは嫌なんでね。
だって嘘なんてついてないし。
「じゃあ言い方が悪かったんじゃない?」って言われるんだけど、言い方ねぇ。
「五十衛さんってどーのこーのなんですか?」→「どーのこーのなんです」→「凄いですね」→「いや、別に凄くないです」
基本はこれなんだけど、これのどこに自慢要素が入っているのか分からないんだけど。
「凄いですね」って言われて「はい、そうなんです」なんて答えた事は一度もないんだけどな。
「はい、そうなんです」って答えた事にされた事が結構あるけど。
だって私は別に凄い事を何一つしていないからね。
ご先祖様の事は誇りに思ってるけど、それと自分が凄いか否かってのは全く違う話だからね。
ご先祖様が功績を残したからこそ何百年も一族が繁栄して今の自分が存在している訳で、血を絶やさないのが家を守る事だから、どこの家でも先人が守ってきたのは同じで、その自分のルーツに誇りを持てない人は自分の存在を否定しているのと同じようなものだし、先人への冒涜だと思うよ私は。
「別に凄くないです」って答えて分かってくれる人は分かってくれるんだけど、これを「本当は凄いと思ってるくせに」とか「自慢したいんでしょ」と思う人もいるみたいで。
自慢する気があったら、濁さずに全部事細かに言ってるよ。
このブログで家の事がたまに出てくるけど、全部他の文章の補足だったりして、家の話のみの記事を書いた事はないからね。
まぁ、一度悪い印象を持たれると、こうやって説明しても全く聞く耳を持たず、端から自分のイメージだけで勝手に決めつける人も世の中には沢山いるから、そういう人には何ていうかもう何も言いようがないよね。
普通車とスポーツカーの話を聞いた時、これってそれと同じなのかなって思った。
金持ちがどうこうっていうのじゃなくて、ただ自分と違うものに過剰に反応してるんじゃないかな?って思ったんだけどどうなんだろ?
「古い家=普通の家と違う」とか思われてるのかな?
家の事って生まれた時から自分の事であり、日常(普通)の事なんだよね。
普通の事を自分の日記(ブログ)に書いているだけなんだけど。
「今日のお昼ご飯はカレーでした」とかと同じ事。
私にとって自分の家は普通の家だからね、普通だと思ってる事を普通に書いてるだけ。
皆がブログやツイッターで自分の事を書いてるのと何ら変わりない。
自分のイメージ(自分のものさし)で判断されて自慢してるとか言われてもそんな気全く無いから正直困るんだけど、人それぞれの捉え方をどうこう言う権利は私にはないので、そういう反応する人ととはまぁ仲良くはなれないんだろうなって事だよね。
これ以上の答えって私には見つけられないし、これ以上答えようがないわ。
という感じで、最後の方で大分話が逸れましたが、自己紹介をする時は相手に覚えて貰ったり、いい印象を残すために何を言うか、どういう言い方をするか、色々自分で研究してみるといいかもね。
注意点として、自分にそのつもりがなくても相手の捉え方次第では悪い印象を持たれたりする事があるので、そういう時はどうしようもないって諦めるのが一番楽かもね。
あーすっごい長文。
何回かに分ければよかったかな?
まぁいいや。
他にも聞いた話でなるほどなと思った事があるので、それも紹介出来たらなと思ってます。
出来れば近い内に書きたい。  


Posted by 五十衛 at 00:49雑記