伊達x

寒いから温まる〜
  

今日で東日本大震災から2年10ヶ月になります。
寒くなるとあの時を思い出すね。
前回は被災生活体験について書いたけど、今回から続き物を再開します。
寒いので短いです。

【東日本大震災以前の防災意識と対策5】

2005年の地震のところまで書いたんだったな。
2006年の伊豆半島東方沖地震は親戚が静岡に住んでるから覚えてる。
朝起きてから地震の事を知って慌てた。
緊急地震速報に不具合があって緊急地震速報って役に立たないんだなぁって思った記憶がある。
2007年の能登半島地震はあまり記憶が無いんだけど、飯島愛さんがサンジャポ卒業だったのに特番で番組休止になったのは覚えてる。
新潟県中越沖地震は、また新潟で起きたのかと結構衝撃を受けた。
この頃から「大きい地震の時は津波が起きる。でも1m前後」と認識するようになった。
この時は柏崎刈羽原発で火災があったんだよね。
消火活動の不手際があったけど、この時は然程気にしなかったというか、日本だから大丈夫だろとしか思ってなかったなぁ。
この時の災害時の教訓を東京電力は東日本大震災で活かせなかった訳だな。
職場は中越地震の時の教訓を活かしてうまく取引したから忙しさは普段とあまり変わらなかった記憶がある。
2005年の地震からこっちの方では大きい地震は起こってなかったから結構安心してたんだけど新潟で地震があって、大体3年ぐらいで宮城もデカイ地震が起きてるしもしかしてそろそろ大きいのが起きるのかなぁとか思った。
対策としては今までのを継続してた感じだった。

今回はここまで。