2015年10月11日

東日本大震災から4年7ヶ月

今日で東日本大震災から4年7ヶ月になります。
先月の豪雨から1ヶ月だけど、自然災害ホント怖いね。
特別警報出ると思ってなかったもんな。
でも出たからには相当の被害になるって事なんだから、避難しておいた方がいいよね。
避難しないで「ここまでになると思ってなかった」ってのは、特別警報の意味を考えようよって事だよね。
ただの警報でだって避難しないと危険な時があるんだから、特別警報が出たら迷わず必ず避難するぐらいじゃないとダメだよね。
その辺は徹底しないと特別警報作った意味ないんじゃないのかなぁ。
あとは避難勧告じゃなくて、さっさと避難指示出すとかかな。
避難所の設備的なものに不満が出るのはいつもの事だけど、予算的な問題なのか、ただ準備する事に考え付かなかったのか。
体育館の床が冷たくて痛いとかいうのは、数日だったら我慢出来るだろと思う。
震災の時に体育館に避難したけど、確かにあれは冷たいし痛かった。
長期的に避難する場合もあるし、そういうのが我慢出来ないなら自分が避難する避難所が畳等を準備しているのかを普段から確認しておくとか、持ち出し品に座布団とかマットとかを準備しておく必要があるね。
何でもかんでも他人任せにしておいて文句言うのはちょっと違うかなって思う。
勿論、着の身着のままで避難したから準備してたけど持ち出せなかったっていう場合もあるけどね。
地域の防災訓練とかにも積極的に参加していれば分かる事だってあるしね。
まぁ、日程によって参加したくても参加出来ない人も中にはいるだろうけど、そういう人こそ本番で慌てないように普段からしっかり準備しておく必要があるんじゃないかな。

震災関連だと最近は行方不明者の捜索ぐらいしかニュースでやらなくなったけど、あの日からずっと捜し続けている人達がいる事を忘れちゃいけないと思うし、ボランティアで捜索してくれる人達にも感謝しないといけないなとあらためて思う。
工事が進んだりして今まで手がつけられなかったところに捜索の手が入ったりしてるから、何らかの手掛かりとか見つかって欲しいね。
さて、続き物しようと思ったんだけど時間ないから今回はここまで。
来月こそ続き物再開したい。  


Posted by 五十衛 at 13:48災害・防災関連