2011年06月12日

宮城県沖地震から33年

今日は宮城県沖地震から33年です。
県民防災の日でもあります。
去年もこの事書いてましたが、記事を読み返してみて思ったのはやっぱり備えは大事って事かな。
いつもなら県内各地で防災訓練が行われるんだけど、今年はやってるところあるのかな?
この間の震災で痛いほど地震や津波の恐ろしさを分かったし、訓練じゃなく本番を体験した訳だから今更って感じもしなくはないけど。
33年前は当時の基準で震度5。
私はまだ生まれてなくて、体験した人の話を聞いたり資料で見たりしてとんでもない大地震って感じだったけど、この間の地震を体験して今は震度5なんて普通の揺れに感じてしまうな。
東北地方太平洋沖地震と宮城県沖地震の関連について専門家の間で見解が分かれているそうですが、いつも地震が起きてから「あれが余震だった」だの、「プレートがずれてた」だの、起こってからデータ見直しても意味ないんだよね。
地震の予知が難しいのは分かってるけど、この辺何とかして欲しいよね。
取りあえず、宮城県沖地震が起こると思って備えていれば間違いはないと思う。



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Posted by 五十衛 at 17:09 │災害・防災関連

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