2017年01月11日

東日本大震災から5年10ヶ月

今日で東日本大震災から5年10ヶ月になります。
先月は茨城で震度6の地震がありましたね。
3.11の余震との事だったけど、もうすぐ6年で相当エネルギーが溜まってる印象を持ちました。
その後弱い地震が頻発してて、揺れが長いから大きいのが来るんじゃないかとビビる。
私の場合は地震が怖いというよりは、あのきつかった被災生活をもう一度しなきゃいけなくなるのではと思うと本気で嫌になる。
勘弁してくれよという気持ちの方が強い。
肉体的にも精神的にもホントにきつかったよなぁって今でも思い出しただけで疲れる。

さて、防災グッズ等の紹介始めます。
非常食で大事なエネルギー源の米。
東日本大震災から5年10ヶ月


サタケのマジックライス五目ご飯。
保存期間5年。
1食分100g。
出来上がり260g。
スプーン付き。
脱酸素剤とスプーンを取り出して内側の線までお湯を注ぎ、よくかき混ぜてチャックを閉めて待つ。
よくかき混ぜないと味がない部分が出来るので注意。
お湯の場合は15分、水の場合は60分。
お湯で作るのと水で作るのではやはりお湯で作った方が美味しい。
水だと若干芯が残るというか固い感じ。
東日本大震災から5年10ヶ月


出来上がりはこんな感じ。
よくかき混ぜて食べる。
私は結構お腹いっぱいになる量なので2回に分けるのが丁度いいかな。
チャック付きだから保存出来る。
まぁ当日中に食べきるのがベストだと思う。
このパッケージは古いのだけど、今はご飯と雑炊の2タイプが作れるように内側の線が2本書いてあって水の量を調整出来るようだ。
震災当時はアルファ米は準備してなかったので、米が食べられるようになるまで長かった。
食べられた時の喜びと美味しさは忘れない。
やっぱり米は大事だし、保存期間も長いので備蓄しておくのをお勧めします。
被災中でギリギリの食糧だと飽きるという感覚はそんなに起こらないと思うけど、種類もいくつかあるので色んなのを備蓄しておくのもいいと思う。
白飯はそのまま食べるのはもちろんだけど、レトルトカレーを食べる時とかにも使えるので白飯は味が無いから嫌とか言わずに備蓄しておくといいと思う。
そもそも白飯はちゃんと米の味があるけどね(味無いっていう人多いよね)

今回はここまで。
次回は何を紹介しようかな。



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Posted by 五十衛 at 00:13 │災害・防災関連

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