伊達x

TVアニメ戦国BASARA　第9話「甲斐の虎、御勅使川に死す！」の感想。
初回視聴時の感想を中心に箇条書きな感じで簡単に書いてます。
ネタバレなので続きからどうぞ。

信長の九州攻め。島津とザビーが終わった。
オープニング。
傷が癒えつつある筆頭。鍛練中。
刃を向けた罰を受けると言う小十郎に刀を突き付けて「野暮な事を言いやがると、今ここでたたっきるぜ」と筆頭。Coolだぜ。
お館様に新しい槍を貰う幸村。
お館様に松永との戦いで何をその胸に思ったかを聞かれて「人こそが宝」と答える幸村。成長したね。
幸村に近づくお館様。殴られると目を瞑る幸村。なんかかわいいぞ。
殴らずに「その通りじゃ」と幸村の頭わしゃわしゃ。微笑ましい。
「幸村！」「お館様！」「幸む（略）」
佐助登場。「お館様、三河の徳川家康が討たれました」
えー！家康死んだの！江戸幕府ないじゃん！これは予想外。さすがバサラ。
伊達主従＆武田主従でお話し中。
討ったのは光秀。どこまでも悪役だね。
しかし斬られた家康の最期の言葉が「忠勝」ってどうなのよ。
濃姫と蘭丸が刺客として送り込まれるもよう。
狙いは筆頭かお館様か謙信。
越後。
謙信に使いを出してたはずが来てませんでした。
謙信が難しい四字熟語でかすがを言葉攻め。R指定なかすが。ここまでくるとどーでもよくなってくるな。
2人が遊んで（？）いると背後に忍びが。
「武田軍真田忍隊、猿飛佐助が配下」とか言ってるけど濃姫だってバレバレ。正体隠す気全然ないような話ぶり。
銃撃。戦闘開始。
ガトリング乱射するけど謙信に通用せず、ガトリングは輪切りにされちゃったよ。
かすがが濃姫を羽交い絞め。
蘭丸登場。
濃姫がかすがに肘鉄食らわせる。それに謙信が油断して脚に矢を食らう。
銃を構える濃姫。謙信を庇うかすが。
発砲。
かすがを庇って銃弾を受けて倒れる謙信。薔薇の花吹雪。シリアスなシーンがギャグに見えるよ。
ていうか、えー謙信も死ぬのかよー
濃姫最強過ぎるだろ。
ところ変わって甲斐。
雨の中鍛練中の幸村。胸騒ぎがする佐助は越後に行く事に。
お館様は竜王の堤が決壊しそうだと報告を受けて現場へ。
誰かが細工してたもよう。残ってる光秀だよね。
デカイ岩を押しつけるお館様。そんな勢いでやったらそこから崩れるだろ普通。
光秀登場。お館様に斬りかかる。動けないお館様。卑怯だなー
そこへ資材を持った幸村が到着。お館様の命令で幸村は堤の修理に。一緒に攻撃して一瞬で光秀倒した方が早いんじゃないか？
伊達4人衆も修理に参加。お館様が気になる幸村。
伊達主従も到着。光秀を発見した筆頭の顔が怖い。
光秀の攻撃で堤が決壊。ちゃっかり避難してる幸村。
水流で押されてバランス崩したお館様に光秀の一撃。
流されてくお館様と追う幸村。水中で「お館さまー！」
伊達主従と光秀が対峙。怒り心頭な筆頭。
エンディング。
予告。
次回は傷心幸村かな。伊達軍も何やら動きがあるもよう。

9話はこんな感じです。
ちょっと人が死に過ぎの話でした。