2018年06月11日

東日本大震災から7年3ヶ月

今日で東日本大震災から7年3ヶ月になります。
宮城県では昔から大きな地震が起きていますが、3.11が起きるまでは地震と言えば宮城県沖地震でした。
近い将来必ず起きると子供の頃から言われ続け、防災訓練でも必ず宮城県沖地震が発生した設定でした。
その宮城県沖地震から明日で40年になります。
県民防災の日でもあります。
今日は宮城県沖地震の事を少し書こうと思います。
宮城県沖地震は大体30~40年周期で起きると言われていて、3.11が起きる前にも宮城県沖地震の一部とみられる地震が起きています。
岩手・宮城内陸地震等の大きな地震もあり、その度にテレビでは次の宮城県沖地震は?というような特集が組まれていました。
私は前回の宮城県沖地震は生まれてないので体験していないですが、話で聞いたりライフライン系の職場で働いていた時に当時の資料を見る機会があり知識は一応ありました。
ただ、ピンとこないと言うか、多少怖いという思いはあったけどまぁ何とかなるんじゃない?ぐらいに思っていました。
当時よりかなり技術も進歩してるし。
2003、2005、2008と震度3以上の地震を体験して、何の根拠も無いのですが、間隔的に数年以内に大きい地震が起きるんじゃないかと本気で備え始め、職場の人にはやり過ぎと笑われたけど備えててよかったと3.11の時に本当に思いました。
まぁそれでも不十分でしたが。
話を戻しますが、宮城県沖地震の被害としてよく言われるのが建物の倒壊、中に鉄筋が入ってないブロック塀の下敷きになり亡くなった方が多かった事。
この影響で建築基準法が改正されたのは有名な話なんだけど、今の若い人はどれぐらい知ってるのだろうか。
ブロック塀の規制が強化されたのも有名な話なんだけど、県外の人はどれぐらい知ってるのだろうか。
他県で大きな地震が起きた時に、鉄筋が入ってないブロック塀が倒壊してる映像をよく見るのでちょっと疑問に思いました。
さて、3.11が起こってから宮城県沖地震との関連や次の発生時期への影響はどうなったと騒がれましたが、3.11は宮城県沖地震の想定震源域と連動して発生したという見解になっているみたいです。
その為、今までの周期が変わったとか色々な話が出てて結局どういう事に決着ついたか分かりません。
テレビの特集ではこれまでの周期で考える事が多く、以前のように近い将来起きると言われてる事が多いです。
結局、予知は無理だし地震はどこでも起きるし自分が出来る限りの備えをしておく以外に出来る事は無いと思います。
こっちに出回ってこない情報とかあって、地震が起きてから「どこどこの調べでこういうデータが~」とか、起きる前に公表しろよ!って事が多いです。
だから誰も当てにしないで自分の身は自分で守らないと。
私は生きている間にあと1回は3.11クラスの地震を体験するだろうと思っているし、宮城県沖地震に関しては多少周期がズレたかもしれないけど近い将来発生すると思って生活しています。
宮城県沖地震は3.11クラスまではいかないと思うけど、それでも大きい地震だろうとは思っています。
3.11のインパクトが大き過ぎる事や、発生から年月が経っている事等、県民の間で宮城県沖地震が霞んでしまったところはあると思います。
だからといって忘れてはいけない。
県民防災の日を3.11にしようと言う人達もいますが、私は反対です。
宮城県沖地震を忘れてはいけないし、今後も周期的に起きるだろうし、特に仙台市は転入者が多く宮城県沖地震自体知らない人が増えてきているので覚えて貰いたいです。
それぞれの災害にそれぞれの特徴や被害があって決して同じものじゃないのだから、より大きな災害があったからと言って上書きしていいものでは無いと私は思います。
こうして埋もれさせる事は絶対にあってはならない事ではないでしょうか。

今回はここまで。



同じカテゴリー(災害・防災関連)の記事画像
東日本大震災から7年5ヶ月
東日本大震災から7年2ヶ月
東日本大震災から6年11ヶ月
東日本大震災から6年9ヶ月
東日本大震災から6年8ヶ月
東日本大震災から6年7ヶ月
同じカテゴリー(災害・防災関連)の記事
 東日本大震災から7年7ヶ月 (2018-10-11 02:01)
 震度5弱 (2018-10-05 12:44)
 台風一過 (2018-10-01 18:44)
 台風の進路 (2018-10-01 01:16)
 東日本大震災から7年6ヶ月 (2018-09-11 01:56)
 北海道胆振東部地震 (2018-09-06 19:17)


削除
東日本大震災から7年3ヶ月